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トーンキュンストラー管弦楽団

Japanese Information

2017年に創立110年を迎えるトーンキュンストラー管弦楽団は、オーストリアにおいて最も重要な演奏団体の一つです。伝統的なレパートリーを網羅しつつ、今日の音楽界を代表するクシシュトフ・ペンデレツキ、ジェームズ・マクミラン、HKグルーバー、フリードリヒ・チェルハ、タン・ドゥン、ブルット・ディーン、ヨルグ・ヴィトマン等に新曲委嘱を積極的に行なう他、『プラグト・イン』シリーズではジャズやワールド・ミュージックも取り入れるなど、幅広いジャンルの音楽で聴衆を魅了し続けています。2015ー16年シーズンより、日本はもとより欧州で絶大な人気を誇る佐渡裕を音楽監督に迎えました。

「ウィーン楽友協会」「ザンクトペルテン祝祭劇場」そして夏に開催される音楽祭ではレジデント・オーケストラも務めているウィーン郊外の「グラフェネック」の三ヶ所を拠点とし、ドイツ、イギリス、バルト三国、日本等諸外国への演奏ツアーを行い国際的な名声を高めてきました。
また、アンゲラ・デノケ、ジョイス・ディドナート、モイツァ・エルトマン、ダニエラ・ファリー、ラモン・ヴァルガス、マーティン・グルビンガー、ホーカン・ハーデンベルガー、ダニエル・ホープ、イゴール・レヴィット、ラルス・フォークト、ニコライ・ズナイダーなどをソリストとして迎えています。

 

トーンキュンストラー管弦楽団の拠点 

 ウィーン楽友協会

オーストリアにおいて最も輝かしい伝統に満ち溢れ、屈指の音響を誇る2044席の「黄金のホール」は世界で最も美しいコンサートホールの一つと言われています。トーンキュンストラー管は10月から翌年6月までのシーズン中、このウィーン楽友協会で定期演奏会を含む3つのコンサートシリーズを展開します。

 ザンクトペルテン祝祭劇場

19年前に建てられたザンクトペルテン祝祭劇場はオーストリアの中でも最も注目を集めている現代的な劇場であり、伝統とモダニズムの間にある音楽およびダンスのプロダクションにおいて主要な機関の一つとなっています。トーンキュンストラー管はここで各シーズン20回程の公演を行っており、この劇場のプログラムの中で大変重要な位置を占めています。。

 グラフェネック 野外劇場とオーディトリアム

ウィーンとヴァッハウの文化的景勝地の中心に位置しているグラフェネックは、ウィーン市街から車で40分ほど。19世紀の優美なグラフェネック城がたたずみ、芝生の緑が鮮やかな英国調の庭園が広がる32ヘクタールの広大な敷地に、対照的にモダンな建築の野外劇場とオーディトリアム(屋内コンサートホール)があります。ピアニスト、ルドルフ・ブッフビンダー氏が芸術監督を務めるグラフェネック音楽祭は毎夏盛大に開催されており、ここ数年で国際的に著名な音楽祭へと成長しました。トーンキュンストラー管弦楽団はこの音楽祭のレジデント・オーケストラを務めています。さらに年間を通じて『Schlossklänge(城のサウンド)』シリーズのもと、慣れ親しまれた作品のみならず季節に合わせた演奏会をお届けします。

 

 コンサートシリーズのご紹介

 シンフォニー・コンサート

定期演奏会は新しい音楽監督の折り紙つきです。年間12回の定期演奏会の内、佐渡裕は5つのプログラムを指揮します。
昨シーズンに引き続き、今シーズンもロマン派の素晴らしい交響曲と協奏曲のほか、ウィーン古典派の魅力的な作品をお届けします。

 プラグト・イン

“ワールド・ミュージック”や“クロスオーバー”とも呼ぶことの出来るこのシリーズは、トーンキュンストラー管弦楽団と聴衆の皆様にとって、シーズン中最もワクワクするプログラムと言っても良いでしょう。まさにタイトルにあるように『時代の波に乗ったコンサート』という名前がそれを物語っています!ここ10年間、トーンキュンストラー管は確立されたレパートリーの中に、違う分野の著名アーティストを招き、型破りな音楽との出会いを織り交ぜて提供してきました。

祝祭コンサート

クリスマスは年に1回必ずやってきます。イースターも然り。「受難曲」のないイースター、「バレエ」のないクリスマス、そして「ニューイヤーコンサート」のない1年の始まりを誰が想像できるでしょう?トーンキュンストラー管がウィーンとグラフェネックで行うジルヴェスターコンサート、そしてウィーン、ザンクトペルテン、ニーダーエスターライヒ州で開催するニューイヤーコンサートシリーズは、恒例の素晴らしいソリストと、シュトラウス一族の作品で、長年大好評を頂いています。

 ダンスと映像

約20年前にザンクトペルテン祝祭劇場がオープンして以来、このホールでは世界トップクラスのダンサー、振付師、コンテンポラリーダンスグループを受け入れてきました。トーンキュンストラー管もレジデント・オーケストラとして、祝祭劇場がヨーロッパにおけるモダン・ダンスの主要な場として根付くのに重要な役目を果たしてきました。